8月に入り、暑さがさらに厳しくなっています。先日5日は、日本全国で35℃以上の猛暑日地点が、今年初めて200以上になったそうです。大阪市は最高気温38.9℃、京都市や福山市なども最高気温が38℃台になりました。38℃って体温よりも高いということですね。もうどうなっているのか、訳が分かりません (^^;
食欲も落ち気味なので、何かさっぱりしたものが食べたい気分です。どちらかというと、ご飯のおかずではなく、お酒のつまみとしてです(笑)そこで先日取り寄せた、レモンのポン酢「夏ポン」を使ってカルパッチョを作ることにしました。
レモンのポン酢「夏ポン」
この「夏ポン」、宮崎県日南市の森山農園「日南レモン(品種:マイヤーレモン)」を使用しています。
日南市は、温暖な気候と日照時間の長い地域性から、柑橘類の栽培が盛んです。
マイヤーレモンは、レモンとオレンジの自然交配で生まれたレモンだそうで、
酸味が少なく、甘みが強いのが特徴です。
日南レモン
知り合いのお店で、国産レモンのレモンサワーを出してくれるところがあります。このお店のレモンサワーを飲むと、国産レモンの甘さと香りに感動します。外国産レモンのそれとは格段に違うのです。皮の苦みも少なめで、レモンのおいしさが溶け出している感じです。ワックスや防カビ剤を使っていないこともあるのかもしれません。そんな国産レモンへのイメージを抱きながら、この「夏ポン」を使うことにしました。
自作・タコのカルパッチョ
「夏ポン」で作るタコのカルパッチョ
【材料】
・夏ポン…大さじ3
・オリーブオイル…大さじ3
・チューブ入りにんにく…適量
・塩コショウ…少々
・タコ…適量
・野菜(レタス、大葉、ミニトマト、レタス等)…適量
【作り方】
1.野菜を切って、お皿に並べる。タコも一緒に並べる。
2.「夏ポン」とオリーブオイル、にんにくを混ぜてタレを作る。塩コショウで味を整える
3.1にタレをかけて完成。
作り方というほどのものではありません。「夏ポン」にオリーブオイルを混ぜて野菜にかけただけの料理です。夏ポンは、もともと醤油をブレンドしてあり、そのままでもドレッシングとして使えます。オリーブオイルを足すと、オイリーでよりマイルドな感じです。レモンの香りはとてもよく、さっぱりと食べられます。苦みもありません。さすが日南レモン!
「季節のフルーツポン酢」には、レモン以外に、イチゴ、柚子、へべずとあります。
レモンを使い終わったら、他のタイプも使ってみます(^^)/
●本日のお取りよせ
宮崎県産レモンで作った無添加フルーツポン酢
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