宮崎のうまいもの

鶏の炭火焼き

2020年6月19日

宮崎県で有名な料理といえば「鶏の炭火焼き」です。真空パックにした商品もたくさんあり、人気のお土産品となっています。
この「鶏の炭火焼き」真空パックは、一口大に切ったモモやムネ肉を、木炭で焼いて作ります。焼き方には大きく、機械で焼く方法と、手作業で焼く方法があります。
鶏の炭火焼きが黒いのは、加熱するうちに、鶏皮の脂が炭に落ち、煙が立つからです。南九州の言葉でこれを「すぼらせる」といいます。炭の黒と、燻した煙が肉に移り、炭火焼き独特のおいしさを作ります。
鶏肉を調理したことがある方は分かると思いますが、強火で焼きすぎると表面だけが焦げてしまい、中まで火が通らない状態になってしまいます。かといって火が弱くても、旨みが外に逃げてしまいます。またモモとムネでも脂の量が異なるので、均一に焼き上げるのはかなりの熟練を要します。そうした難しさを機械焼きはコントロールしてくれるので、味は安定しています。ただ肉を焦さないギリギリのところまで火を当て、香りと旨みを閉じ込める手焼きの味も捨てがたく、手技ならではの良さを感じるのです。

職人が手焼きで作った、宮崎名物・鶏の炭火焼きセット

手焼きのおいしさを味わってください。

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